今回は俺得な事しか書いてないんで、スルーして下さい←
あ、今回は、前から言っている「京極夏彦」やら小説「魍魎の匣」やらについて語りますwww完全にネタバレですwww
というのもね、この間、やっと全部読むことがでいたんですよ、「魍魎の匣」!
全部読むのに、大体四か月はかかったんじゃあないかしら…
因みに写真です↓ こんくらいの厚さ↓
なんと千頁を超えています;;
んでもって値段も千円くらいなので、頁単価が高いんです…←
表紙とかも、女の人の上半身が写ってるんで、たまに男子に「うわ、エロw」とか言われましたww
(簡単に)主な登場人物
中禅 寺秋彦(京極堂) ちゅうぜんじ あきひこ(きょうごくどう)
- 主人公。仏頂面の古本屋。
- 古本屋「京極堂」の主人。家業は家の裏手にある神社の宮司、副業は憑き物落とし。
- 本と甘いものが大好きで、記憶力が半端ない。頭もめちゃめちゃいい←
- 「芥川の亡霊」と喩えられることが多い。実際そんな感じ。
- 殆ど「京極堂」とか「京極」、たまに「中禅寺」とか
「本馬鹿」と呼ばれている。 - めちゃ美人の妻と妹がいる←
- 「この世にはね、不思議な事など何一つないのだよ――」
関口 巽 せきぐち たつみ
- 主な語り手(?)。鬱病の小説家。
- 「稀譚舎」という出版社の文芸誌で小説を書いている。が、あまり知られていない←
- 対人恐怖症、赤面症、失語症、しまいには鬱…という感じで、いつもビクビクしてる((
- 「関口君」「関(せき)」
「猿」と呼ばれている。 - 美人の妻がいる←
榎木津 礼次郎 えのきづ れいじろう
- みんなの先輩。他人の記憶を『見る』ことができる探偵。
- イケメンで頭も運動神経も良くて家は金持ちという完璧な人間。ただし躁病の気があって変人((
- 「榎木津ビルヂング」を建てて、そこで探偵社を経営している。が、依頼は全然来ない←
- よく「榎さん(えのさん)」と呼ばれている。
- 好きな物は赤ちゃんと猫、嫌いな物はクッキーと竈馬(かまどうま)。
木場 修太郎 きば しゅうたろう
- 榎さんの幼馴染。江戸っ子な刑事。
- なんというか、四角くくて厳つい←
- 強面だけど、結構ナイーブな性格だったりする。
- 「木場修(きばしゅう)」「木場修の旦那」「旦那」と呼ばれている。
- 女性が苦手(?)らしい。
この四人が、主な登場人物。他にも京極堂の妹、敦子(あつこ)や、友人の伊佐間(いさま)とかが出てききたり。
「魍魎の匣」はね、もうなんというか、憑き物落とし、要するに謎解きで衝撃的な事実が次々と明かされていきます←
久保の幻想小説「匣の中の娘」の、男と匣に入った娘のモデルが、まさか雨宮さんと加菜子ちゃんだったなんて…
しかも女優の美波絹子(陽子)が美馬坂の娘だったとか…漫画版で、あの親子似てない!((そこかい
ていうか父親と娘とか禁断の愛すぎるだろ…ロミオとジュリエットでもまだマシだわ((殴
んで、陽子さんと美馬坂の間に出来た子が加菜子ちゃんなんだよな…複雑すぎるolz
…頼子ちゃんの、加菜子ちゃんに対するあの感情、分かる気がすr((ry …好きっつーか、憧れっつーか、羨ましいっつーか…
あの二人には、いつまでも仲良しでいてほしかった。って、無理ですよね、ハハハ…←
旦那も可哀相だった。好きになった人逮捕するとか辛すぎる…陽子さんと旦那、くっつけばよかったのに((
…ずうっと語りたかったこと語れたんで、すっきりしました←
変なこと書いてすいませんでした。
明日からは、ちゃんと普通の奴書きます…本当にすいませんでしたolz
ではでは、この辺で〜ノシ