京都行ってきた
はい、京都行ってきました!
これまでも何回か行った事はあるけど、大概は清水寺目当てでしたからね。
ええ、微妙な天気でしたが楽しかったですよ!
まず最初に行ったのは、「一条通り」という商店街(みたいな)。
通称「妖怪ストリート」。その昔、百鬼夜行(=妖怪の大行進)があったと言われている通りです。また妖怪関連か。
そこの「大将軍神社」という所で、妖怪アートフリマ「モノノケ市」というモノが催されてたんです!
雰囲気的には…「妖怪」を原作としたコミケ。((オイ
こういう可愛らしいビーズ細工(結構いい値段してました)もあれば、
時間ごとにちょっとしたイベントもやっていたようで、私が見たのはこの「モノノケ市」のマスコットキャラのお披露目です。
地元のテレビ局的な人たちも来てましたww
商店街のとあるお店の地下に、こんな↑巻物が見つかったらしいのです。
「誰かがいろんなモノに対して儀式のようなモノを行い、妖怪として化けさせた奴らを引き連れて百鬼夜行」みたいな内容だそうで。※かなりかみ砕いてます
その巻物と共に妙ちくりんな箱が登場!
和尚さん(のような人物)がその箱の封印を解くと…
中から巻物に載っていた「誰か」…つまりマスコットキャラの…あー…えー…何とか童子が!
はいそうです、名前忘れました。ごめんなさい。真ん中の三つ目の奴です。
結構リアルな作りで「うへえ」って思ってたんですが、仕草がかなり女性的でした。
こう、やや内股だったり、拳を顎のあたりに当てていたり。なので結構可愛いかったですよ((殴
こんなのもありましたよ。
その名も「妖怪たこ焼き」。色がおかしい。
「えぇー、何コレww」とか母と言ってると、たこ焼きを焼いていた優しそうなおばちゃんに「おいしいよ、体にもええでー^^」と声をかけられ、
買いました。
この黒色の正体は何かの墨。なんの墨なのかは聞き取れませんでしたwwwとりあえず、体に良いそうなんです。
皮がパリッとしてて、そこらに売ってるたこ焼きよりははるかに美味しかったですvv
やっぱ「モノノケ市」と言うだけあって、妖怪がうろうろしてました←
特にこの左の紫顔は、しょっちゅう会うんで、写真撮ってもらいましたvv
なんか常に口のところに手を掛けてて、妙な愛嬌がありましたww
…これ、自分の顔隠してるから、ぎりぎりセーフだよね?!;;
ボディペイントもあったんで、調子乗ってしてもらいました。
妹↓
ほっぺのところに蝶々。
ウロコはリクエストです。
私の方がこんな無茶な事頼んでるのに、ペイントをしてくれたおねーさんは「何か気持ち悪くなっちゃった…」とおろおろしてました…いやいや、私が悪いのに;;
次はボディペイントそのままに、北野天満宮へ行きました。
こんな感じの所です。
学問の神様で有名な神社なだけあって、参拝客も割と多かったですよ。
ちょっとした休憩所みたいなのもありまして、そこらじゅうにお札のようなモノや平安時代の絵的なモノがが飾られてたりしてました。
この写真は天井に描かれていたヤツです。きっと由緒正しい何かなんでしょうね。よく分からんですけど((
神社内にあった注意書き。
さすが京都、子どもの遊びもとっても優雅なんですね。
次はボディペイント((ry 、チンチン電車に乗りました!
…ですが、かなり近代化されてて、「チンチン」とは言いませんでした(泣)
でも道路の中を走ってましたし、普通の電車とは違ってボタンを押して停まる…要するにバスみたいな感じでした。
民家とかも普通に並んでて、なんだか和みましたww
そして行きついた先は…
新撰組の元屯所!
思ってたより地味でしたwww
もいっちょ屯所跡。
中も見れましたが、写真は撮れませんでした(泣)
三分もあればゆっくり回れるってほど小さかったですww
でもそこにはかとなく純日本的なわびさびといいますか、まあそういうモノがあってですね、とても落ち着きのある建物でした((
もともと隊士たちが住んでいたという離れはお菓子屋さんになってました。
お茶を戴きましたが、とてもおいしかったです^^
最後に、私のわがままで下鴨神社に連れて行ってくれました。
もう遅い時間だったので、開いてませんでしたolz
思ったより広いようで、写真の場所までの道のりも結構長かったです。
あれくらいの広さなら猫ラーメンが出没するのも頷ける((
解説的な看板で師匠の名前発見!((
かもたけつのみもかも…かもたけつぬみのかみでなくて、かもたけつぬみのみこと、でした。
この木が下鴨神社を縁結びの神社にした(?)らしいのです。
写真では分かりにくいですが、三本の木が根本のあたりで一つになっているのです。
どうしてこうなってるのかは不明で、日本の七不思議の一つなのだとか。
…はい、以上です。
一日だけでしたけど、楽しかったですvv
ここまで読んで下さってありがとうございました!_(._.)_